地元山形県飯豊町で30年近く続いているイベント。
冬に降った雪を夏まで保管しておいて、「真夏の雪遊び」をコンセプトに青空の下、雪合戦や、夜には花火が打ちあがるお祭りです。
最初は雪を保管する際、大きな穴を掘りそこに雪を入れ藁やシートをかぶせていて、その雪を夏に掘り起こしてみると大きな卵型になっていたことから、「雪の卵」=「SNOWえっぐ」と名付けたそうです。
昨年はコロナで開催できなかったのですが、
今年は感染症対策を万全に、雪遊びは7月に、花火は9月にと分けて開催に至りました。
私は息子と母と遊びに行ってきました☺
木曜ひるらじでご一緒させていただいている
山形県住みます芸人の「ソラシド」の本坊さんの
「本坊ファーム」も出店されていました!
暑い中お疲れ様でした~!息子抱っこしてくださってありがとうございます☺
それから、飯豊町のママさんたちでつくる「希望のたね」というブースでは「0円子供服」が提供されていて愕然!!!
お古の子供服を、なんと0円で持って行っていいという夢のようなブース。
サイズも豊富だし、状態もいいし、男の子用、女の子用、まんべんなくあって、すごく良いなぁ!と思いました。
子どもの服って、本当に着れる期間が短いから、結構状態が良いまま着れなくなってしまうんですよね。
可愛いから捨てがたいし、買うとなるとそれなりにお値段がするもの。
提供する側も、貰う側も嬉しいブースだなぁと思いました。
あまりに感激したので、「希望のたね」クルーに混ぜてもらう事にしました。
どんな活動ができるのか、今からとても楽しみです☺